デジカメの使い方

デジカメは画像をSDメモリなどに記録する。撮り損ねたり不要になった画像は消去でき、メモリは何度でも使いまわせる。撮影可能枚数が多く、不要な画像を消去できる。

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デジカメは画像をSDメモリなどの小型のメモリに記録する。36枚撮りなどのフィルムに比べ、メモリは数百枚の画像を保存することも可能である。撮り損ねたり不要になった画像は消去でき、メモリは何度でも使いまわしができる。


撮影可能枚数が多く、不要な画像を消去できる手軽さから、枚数を気にせずにスナップ写真をどんどん撮ることができる。またメモ替わりに使用することもできる。使い方だが、例えば電車やバスの時刻表を写真に撮れば、メモの時間も不要でミスも無くなる。


気になるのが、人気デジカメの仕様と価格。人気機種の主な仕様は画素数600万画素以上、液晶画面2.5インチ、光学ズーム3倍以上などで実勢価格4万円前後が中心。手ぶれ防止、高感度(ISO 1600)、広角28mmなどの機能があるものが人気である。


どんなデジカメを選ぶかは、用途や使い方によって決めればいいだろう。デジカメで撮影したものをプリントする場合、A4サイズの用紙であれば200万画素程度の画素数で必要十分。画素数が大きいと使用するメモリも比例して大きくなり、処理時間も必要になるので注意が必要である。


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